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ゲームとか・妄想とか・お絵かきとか・その他適度にたれながしてます。
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    ■1366年-ガートルード帝
    またかよ

    ピーター帝の時代から149年後バレンヌ帝国にて
    レオン帝の志を継ぐに相応しい皇帝が即位しました。
    新たに即位した皇帝は、ホーリーオーダーのガートルード。
    金髪で青緑の法衣がチャームポイントの美人さんです。
    (金髪だからきっとピーターかアガタの子孫だな…!)

    彼女は故郷に聖騎士の恋人がいました。
    剣だけでなく槍技にも秀でていた彼はきっと戦力になるだろうという気持ちと
    傍にいて欲しい、そう思った彼女は彼を仲間に引き入れるため
    まずは一度故郷に戻りネラック城を訪ねることに。

    「ジェイコブと申します。剣が得意な私です、是非お連れ下さい!」
    「もちろんよ!ジェイコブ…!会いたかったわ!とても会いたかった!」
    (やだ!先帝の口調移ってる!)
    「命の限り戦います!」

    再会を喜んだ二人は、その後は僅かな二人きりの時間を過ごしながら
    船旅でバレンヌに帰り、新たな仲間を探すことに。

    閃き特性でシティシーフのスターリング(剣)とアキリーズ(大剣)を加え
    術の担当でフリーメイジのアルゴルと、紅一点チームが結成されました。


    ■サラマット奥地・アマゾネス救出
    ピーター帝が領土にしたサバンナを見回るついでに
    サバンナの奥の密林、サラマットに向かったガートルードご一行。
    そこで、密林の奥でモンスターに襲われる女戦士を発見、加勢し、彼女を助ける事に。
    ジャンヌと名乗った女性はお礼をしたいと、一行を村の奥に案内するのだった。

    ジャンヌ「ただし男は殺す!!!!」
    男組→(((( ´゜д゜))))((((||||゜д゜)))))((((;´-д-))))(;´◉◞౪◟◉)
    ガートルード「ごめんなさい、留守番頼んだわ」
    ジャンヌ「そこのスキマ、落とし穴とか無いから、安心して歩けばいいよ。」
    アキリーズ「(なるほど、ここに落とし穴があるのか…)」

    という訳で、男達を入り口に残しガートルードはジャンヌに招かれ村の奥へ。
    女戦士ジャンヌと話をし、同じ女性同士という事で息のピッタリ合った二人は
    ジャンヌの協力を得て、打倒ロックブーケを約束するのでした。

    -その頃の男組
    落とし穴があるから迂闊に動けない、かといってムシムシしたジャングルで
    長時間待たされるのも非常に辛く、また暇でしんどいものがあった。
    槍を持ったジェイコブを先頭に、落とし穴や危険物が無いかを確かめ
    皇帝とはぐれない程度に周囲を散策する事にした男衆。

    ジェイコブ「も、もうこのくらいで、やめにしませんか…?
    (さっきからトラップに引っ掛かって矢が飛んできたり、蛇が頭に落ちてきたりもう嫌だ…)」
    アキリーズ「いやーまだなんかありそ…ストップストップ!なんかでっけえもんがあるぞ?」

    草むらの奥に何やら大きな塊を見つけた一行。
    まずは槍で突き、危険が無いか確かめた後、それに近寄ってみる事に。

    ジェイコブ「石…?船みたいな形してますね。」
    スターリング「へーなんでこんなとこに。」
    アルゴル「ワシの直感じゃが、これは使える予感がするぞい。」
    アキリーズ「…持って帰ったらいいんじゃね?
    この中で腕力高いジェイコブ、お前が運べよ!」

    ジェイコブ→(;´゜д゜)

    (※ちなみに石船は皇帝の境界を操る能力でゴミ箱に捨てて倉庫にしまわれました)


    ■宝石鉱山・魔石事件
    サラマットから帰還後、財政担当の大臣が何やら険しい顔をしていた。
    話を聞いてみると財政難に見舞われている様子。
    というのも、帝国の貴重な収入源であった宝石鉱山で鉱夫が次々倒れる事件が起こり
    鉱山で誰も仕事をしたがらなくなってしまったため、宝石鉱山の収入がゼロに。
    それだけでなく同時に武装商船団が反逆を起こし、帝国の収入が半減と非常にピンチな状態だったのだ。
    ロックブーケ打倒より先に、帝国の財政をまずはなんとかすべきだと考えたガートルード帝は
    仲間を引き連れ、宝石鉱山の奥を調べてみることに。
    そこには、オライオン帝の頃には無かった新しい坑道が出来ており
    その奥から瘴気と、命を吸い取られるかのような不思議な力が出ているようであった。
    「原因はきっとここにあるわ…!」
    生気を吸い取られるような感覚に不快感を覚えるものの
    ガートルード帝は意を決し坑道の奥に向かうのであった。

    そして、恋人であったガートルード帝を守るため、自ら進んで
    陣形の先頭に立つ事を選んだジェイコブ。
    しかし、奥に潜む不死者達の攻撃は熾烈をきわめ
    坑道内の生気を蝕むような瘴気にさらされ続けた結果
    それらから彼女を庇い続けた彼の命は徐々に削られていくのでした。

    (現実:技閃くために槍を使わせ続けた結果ジェイコブばかり狙われて
     (防御力が一番高かったからとインペリアルクロスの先頭にしていた)
     鉱山クリアした頃にはLPが5になってました!!!!!)

    その後、不死者達を蹴散らしたガートルード一行は
    鉱夫の生気を吸い取っていた怪しい宝石を砕き、原因を解決したのでした。
    また、その宝石の美しさに魅入られ、こっそりと宝石の破片を持ち帰ってしまったが
    フリーメイジのアルゴルから「これを持っていては命を吸い取られかねんぞい。
    一旦どこかに封印したほうがいいかもしれんぞ。」
    と忠告されてしまったため、倉庫の奥深くに閉まってしまったとか。

    ○閃き
    ジェイコブ:チャージ・風車・一文字突き・くし刺し
    アキリーズ:流し斬り・清流剣
    アルゴル:動くな(タンブラーロッド固有技)

    ■詩人の楽器集め・命を張った小旅行
    魔石事件で少し戦いに疲れたガートルードご一行は小旅行として
    テレルテバからヤウダに向かい、そこでひと時の休息を得る事に。
    酒場で「詩人の音楽」の話を聞き、興味を持ったガートルードご一行は
    詩人の足取りを追って、小旅行も兼ねて世界中を旅するのでした。

    ○ゼミオ
    ジェイコブ「お…重たい…!」
    アキリーズ「お、おいスターリングサボってんじゃねえ!!!!」
    スターリング「…ばれたか…」

    ガートルード「わ、私も少し手伝いましょうか?」
    アキリーズ&スターリング「じゃあ…おね ジェイコブ「結構です!私達で運びます!」

    アマゾネスの村で入手した石の船をサバンナを経由し
    (若い男3人に背負わせながら)サバンナ近くのサラマットの村ムリエから運び
    (この船、石舟乗せて沈没しなかったのかが少し気になりますけどね!)
    詩人がサラマンダーを見に行ったというツキジマへ向かう事に。
    ツキジマはコムルーン火山という活火山があり
    常に火山灰や小噴火に見舞われている地域であった。
    その中で苦労しながらも、地域を愛し生き続ける村人達。
    彼らからサラマンダーの話を聞き、ゼミオに向かうと
    そこはマグマで覆われた熱気溢れる土地であった。

    そして苦労して運んだ石船を浮かべ
    何者かが住んでいる居住区へと進むご一行。

    居住区に付いた一行が目にしたのは、無骨なトカゲ族、サラマンダー達。
    そんな見た目とは裏腹にサラマンダー達は皇帝一行を迎え入れ
    詩人が楽器を置き忘れた事、うさんくさい魔術師がいることなどを
    話してくれた。そして忘れた楽器を持ち帰り、ゼミオを後にした一行は
    アバロン、モール族達の村などを回る事に。

    ○アバロン
    大慌ての詩人さんが忘れたという楽器をゲット。

    ○モール族の村
    アバロンに帰った際に
    倉庫番から「最近倉庫に立つと疲れちゃうんス!マジ勘弁してくださいっす!
    という泣き言を聞いたため、魔石のかけらをなんとかせねば・・・と
    石に詳しそうなモール族達に石を見てもらうことに。
    するとモール族の一人がその石をあっさりと指輪へと加工したのでした。

    モール「綺麗な石には魔が宿るというよ!気をつけて!」
    ガートルード(やだ、ジェイコブ(LP5)の顔色が悪いわ…まだこの石魔力あるっていうの?
    これはスキマ経由の倉庫送りね!ついでにガッチリと封印してもらいましょう…もうこれ怖い!
    その後、モール達から詩人の忘れ物を受け取り

    サイゴ族の村へと向かうと、子供達から詩人の話が。
    「詩人さんが探検に出かけたけど、無事帰ってこれたのは詩人さんだけだった」
    「詩人さん、楽器を忘れちゃったみたい」

    ○詩人の洞窟
    詩人の忘れ物を捜すため、洞窟に向かうとそこはウジャウジャと
    モンスターの沸く恐ろしい魔郷でした。
    何とかモンスターを蹴散らしつつ、詩人の楽器を手に入れ
    詩人の洞窟を抜けたらジェイコブのLPが3になってた!
    文字赤い!先頭で槍振り回させまくった結果がこれだよ!!!

    ○閃き
    アキリーズ:水鳥剣・清流剣

    ■ヌオノ奪還・ギャロン追放。
    財政難もある程度落ち着き、そろそろ交易の安全を確保のため
    武装商船団をなんとかしようと立ち上がったガートルード帝。
    命からがら逃げてきたエンリケから武装商船団の情報を聞き
    ギャロンという男をとっちめるため、ハリア半島から裏をかく作戦に。

    その夜、コンディションを整えるためルドン高原付近のティファールにて宿を取ることに。

    スターリング「夜空綺麗だなー」
    ジェイコブ「高原は空気が綺麗だから、夜空が綺麗です。
    …ん、北斗七星の横に星なんてあったかな。前は見えなかったのに。」
    アキリーズ&スターリング「((((;゜д゜))))」

    スターリング「そ、そうだ、今晩はガートルード陛下の傍にいてやれよ!」
    ジェイコブ「…そうだな、戦いが落ち着いたら、陛…彼女と生涯を共にしようと思ってるんだ。」
    アキリーズ「 」

    ■ハリア半島~ヌオノ奪還・ギャロン追放
    決行の日、早朝から険しい獣道を抜けヌオノを目指す一行。
    (流石にジェイコブのLPがヤバいのでここから
    インペリアルクロスの先頭はアキリーズにバトンタッチ)

    ようやくヌオノにたどり着き、攻め入った皇帝一行は
    反乱を起こした武装商船団のトップ・ギャロンを不意打ちに。
    過去にオライオン帝がここを突き、武装商船団を服従させたというのに
    まったく対処がなされていないとはギャロンはうっかりさんですね。

    というかギャロン弱いですね!!!!
    だから実力ではなく、金にモノいわせてのしあがったんですね。

    逃げたギャロンを追いヌオノ奥の建物に飛び込んだ途端
    ギャロンはなんと手下をけしかけ一行を挟み撃ちに。
    まぁお前弱いから戦っても勝ち目ねえもんな。
    だから金にモノ言わせて強い奴ら買収したんですね。

    ○ギャロンの手下との戦い
    グレートの毒霧でじわじわ身体を蝕まれた上、キラーマシーンの二段斬り
    マスターのサイクロンスクィーズに足元をすくわれ
    思ったように攻め込めないガートルード一行。

    そしてキラーマシーンに負わされた傷と、毒霧の毒が回って
    意識を失ったジェイコブに対しさらに無情にも毒霧が襲いかかる。
    回復魔法を唱えていたアルゴルにサイクロンスクィーズ(スタン)
    さらに皇帝まで戦闘不能おいやめろ。

    そして次のターンは招雷による

    全 体 攻 撃 

    回復間に合わんかった…。

    アキリーズ「…ジェイコブが殺された!!!!」
    アルゴル「この人でなし!!!!」

    そして、生き残ったアキリーズ・アルゴル(スターリングも次のターンでボコられた)の
    決死の攻撃でマスターにトドメを刺すことが出来、なんとかギャロンを追い詰め
    追放する事が出来たものの、皇帝ご一行には多大な犠牲が出てしまいました。

    死因:インペリアルクロスの先頭で槍を振り回した
    LP切れはそのままぽっくり、じゃなく僅かに意識があるけど虫の息とか
    (戦いに立つ事は出来ない)戦闘後に看取るっていう展開もアリかなあとおもって落書き。

    尚、ガートルード帝も戦いで深い傷を負い(残LP1
    バレンヌ帰還後は、旅に出れる状態ではなかったため
    療養生活を送る事になったようです。

    ○閃き
    ジェイコブ:稲妻突き
    スターリング:プラズマスラスト・スネークショット
    アルゴル:ネコだまし・気弾・コークスクリュー

    ■1368年・ガートルード帝崩御
    ヌオノの事件後、戦いで心身共に深い傷をおったガートルード帝は
    療養生活を送っていましたが、恋人を失ったショックからか病状は思わしくなく
    1年後、静かに息を引き取ってしまいました。

    彼女の遺言で、帝国には優秀な人材を集める大学が建てられ
    皇帝としての意志を継いだのは、武装商船団のエンリケでした。

    彼女の最期の頼みで、亡骸は歴代皇帝の眠るアバロンの皇帝墓地ではなく
    故郷カンバーランドにて、恋人ジェイコブと一緒に小さな墓に埋葬されたようです。
    (※とかシリアスな事言ってるけど現実は、LP1でどうしようもなかったのと
     ラピットストリーム欲しさに皇帝変えたかったから霧隠れで謀殺ですゴメンナサイ!)


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